What it takes to call yourself a natto.
コーデックスアジア地域規格では、納豆は「大豆発酵菌製品」に分類され、他のアジアの伝統的な大豆発酵製品と区別するために、下記のように定義されています。
「大豆(割り大豆を含む。以下同じ。)を水または弱塩水に浸漬し、蒸した後、納豆菌(Bacillus subtilis var. natto.)により発酵させて粘稠な大豆を製造したもの(その後、任意の原料を添加しないもの*)」
*「発酵後に任意の原料を加えない」とは、「発酵後に風味付けや保存を目的として塩やその他の添加物を加えない」ことを意味します。
上記に加え、納豆の独特の粘度(箸で持ち上げたときに出る細い糸状のこと)についても「納豆を持ち上げたときに目に見える糸状の要素が出るはず」と定義されています。
「大豆(割り大豆を含む。以下同じ。)を水または弱塩水に浸漬し、蒸した後、納豆菌(Bacillus subtilis var. natto.)により発酵させて粘稠な大豆を製造したもの(その後、任意の原料を添加しないもの*)」
*「発酵後に任意の原料を加えない」とは、「発酵後に風味付けや保存を目的として塩やその他の添加物を加えない」ことを意味します。
上記に加え、納豆の独特の粘度(箸で持ち上げたときに出る細い糸状のこと)についても「納豆を持ち上げたときに目に見える糸状の要素が出るはず」と定義されています。